コンピュータシステムを"安全"に稼動させるためには、アンチウィルスソフトやファイアウォール、バックアップソフトウェアそして不正侵入者検出システムに代表されるセキュリティシステムの導入だけで十分でしょうか。あるいは、社外からの悪意のある攻撃からの防御だけを考えれば、社内からの利用者の情報漏洩や改ざんを考慮しなくてもいいのでしょうか。

弊社ではコンピュータシステムの"安全"を、社内外を問わずあらゆる種類の攻撃に対する防御やその検知だけではなく、悪意のないケース＝誤った操作を行なってしまった場合などの対策を含めて「セキュリティ」と定義しております。
そうした様々な状況に関する判断基準や行動基準をセキュリティポリシーで規定し、それらを具体的に実現する方法をご提示するにとどまらず、実際にそれらの脅威が現実になった場合の対応訓練（予行演習）までも含めて、セキュリティー支援サービスで提供いたしております。

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