２０００年を間近に控え、未曾有の変革を迫られる企業へ ザ・ヤンキーグループとは1970年に設立され米国ボストンに本社をおく、コンピューティング*及びテレコミュニケーション**市場に特化した戦略的マーケットリサーチ・コンサルティング会社です。 *経営におけるIT戦略、エンタープライズアプリケーション、インターネットコンピューティング等 **テレコミュニケーション、データコミュニケーション、インターネットビジネス、移動体通信等 URL： http://www.yankeegroup.com 本セミナーは、人・物・金に次ぐ第4の資源「情報」を管理するためのＩＴ戦略をシステム・ネットワーク管理の視点から解説し、有効なTCO及び2000年(Y2K)問題対策へのアプローチを提言します。 今回は、ザ・ヤンキーグループ上級副社長ロバート・タスカーを迎え、米国企業の事例を交えて実践的なIT戦略について解説します。 基調講演 １: 2000年を迎える「上手なIT管理」への提言 講師：Robert P. Tasker 今日の企業にとって何故ネットワークが重要なのか。システムの「効率的運用」は企業経営においてどのような意味をもたらすのか。戦略的な経営とITの関係を確認し、米国の先進ユーザーがどのようにITを活用し企業経営に役立てているかをレビューします。 基調講演 ２: 2000年問題に対する危機管理対策 講師：Robert P. Tasker 2000年問題の具体的なコンティンジェンシー・プラン（危機管理計画）については、未整備なところがまだまだ多い。そこで、米国企業が策定している危機管理対策をケースステディとして判りやすく解説します。 インタラクティブ・パネルディスカッション 司会者：佐佐　將行 ご来場の皆様とのコミュニケーションをはかり、より有益なセミナーとするために基調講演に関するアンケートを回収します。 その中の質問事項に対して、司会者、タスカー氏、他のプレゼンターが議論し、有効なアプローチをコメントします。 ROBERT P. TASKER ザ・ヤンキーグループ上級副社長 経営最適化のための効率的ITソリューションのリサーチ、及びビジネス戦略を中心としたコンサルティングを専門とする。 佐佐　將行 ビジョンクエスト株式会社 代表取締役社長 三菱商事にて社内情報システム構築にたずさわった後、独立して1993年3月にITコンサルティング会社としてビジョンクエスト株式会社を設立、同社代表取締役社長に就任。 メインフレームからPCにいたるコンピュータシステムに関する広範な知識と経験、豊富な人脈で新しいビジネス・コンピューティングの啓蒙に活躍。 主な著書・編書 「オープンシステム教科書(上、下） アスキー刊 「標準Windows NT教科書」 アスキー刊 主な活動 (財） 2002年ワールドカップサッカー大会日本組織委員会 情報通信専門委員会 委員長代行 （財） 新映像産業推進センター ハイビジョンを用いた超大画面映像研究会 委員 外資系情報産業研究会 事務局 *コンパック、オラクルを始めとする外資系IT関連企業の社長会 会長：村井勝（コンパックコンピュータ株式会社 顧問） 副会長：佐野力（日本オラクル株式会社 代表取締役社長）／ 高柳肇（コンパックコンピュータ株式会社 代表取締役社長） TOP セミナーについて： スケジュール   交通案内    主催者の情報     セミナーの内容    講師紹介    司会者紹介 申込み     セミナーの主催者と協賛会社： ザ・ヤンキーグループ    日本チボリシステムズ コンピュータアソシエイツ    コンパックコンピュータ ビジョンクエスト